メンバーについて
前回、(前編)という形で「日本代表、浦和レッズの槙野智章の発言に物申す!!」という題名で記事を書かせて頂きました。今回は(後編)でございます。欧州主要4大リーグと代表チームを考えた上で日本代表、Jリーグのクラブについて槙野智章のコメントにつ…
先日、日本代表で浦和レッズ所属のDF、槙野智章が「サンフレッチェ広島もペドロビッチ監督が示した方向性でサッカーをしている。浦和と広島が今シーズンのJリーグで勝ち点歴代最多に迫れば、日本人にどんなサッカーが合っているかを自ずと示すことになる。」…
いよいよ本日、ロシアW杯アジア2次予選シンガポール戦、カンボジア戦の日本代表メンバーが発表されます。新しい選手も入ってきてどうなるか楽しみですね。どんな選手がどのポジションに配置されるか注目です。今回は「フォーメーション」について考えてみた…
ブンデスリーガ、マインツでハットトリックを達成した武藤嘉紀。同じくブンデスリーガでバイエルン・ミュンヘンを追走するドルトムント「ファンタスティック4」の一人、香川真司。先日のリーグ戦では1G1Aを記録し、ハノーファーの10番として攻撃を牽引…
先日行われたイラン代表との国際Aマッチで日本代表は辛くも1-1の同点と格上相手に引き分けに持ち込みました。その試合で値千金のゴールを決めたのは、ブンデスリーガ、マインツの武藤嘉紀。同じマインツに所属していた岡崎慎司(現プレミアリーグ・レスタ…
守備的ミッドフィルダー。いわゆる「ボランチ」という言葉が日本で使われ始めたのはいつの時代からでしょうか?現在では当たり前のように使われていますが、以前は日本では浸透していなかったと思います。攻守ともに欠かせない役割を持つボランチ。現役、O…
ロシアW杯予選が9月3日に迫っています。国内組みで挑んだ東アジアカップでは最下位となり、不安要素が残る結果となりました。ロシアW杯に出場するためにはそれぞれのポジションで結果が出せる選手が必要です。今回はレギュラーと予想される選手以外で、ボー…
いよいよ東アジアカップが開幕です!なでしこジャパンは残念ながら負けてしまいましたが、男子は意地を見せてほしいですね!注目はやはり攻撃陣。宇佐美貴史、川又堅碁、柴崎岳らがオフェンスの中心になっていくと思いますが、北朝鮮を圧倒するようなパフォ…
本日、中国(武漢)で行われるEAFF東アジアカップ2015に参戦する日本代表のメンバーが発表されました。大会期間は8月2日~9日で日本、韓国、中国、北朝鮮が出場します。今回の招集ではナショナルチームの拘束力は無いので日本代表は若手育成、新戦力発掘のた…
7月11日、J1 2ndステージが開幕しました。2015年の移籍登録ウインドウは7月10日(金)~8月7日(金)に設定されており、最も話題となったの主力選手の移籍は柏のエースFW・レアンドロ選手の神戸移籍です。
8月2日から9日に行われるEAFF東アジアカップの予備登録メンバー50名が発表されました。この中から23名が本登録されます。国内組主体の人選ですが、この中から新たにポジション争いに加わりレギュラーの座を掴みとれる選手はいるのでしょうか!?
かつてJリーグでもプレーをしていたハーフナー・マイク選手や田中亜土夢選手。最近あまり近況が伝わってこない、と思ったあなた。彼らはいま、フィンランド・リーグというあまり日本人には馴染みの無い舞台で戦っています。
ついにJリーグの2ndステージが開幕します。1stステージ無敗で優勝した浦和レッズを追撃するチームは現れるのかというところが注目される部分ですが、1stステージで上位に食い込んでいるチームの展望、2ndステージでの予想をしたいと思います。まだまだ半分の…
今年から2シーズン制となったJリーグ。すでに1stシーズンを無敗で優勝という快挙を成し遂げた浦和レッズ。序盤は怪我で出遅れたものの、8試合で6得点とエースとして浦和を1stステージ無敗優勝へ導いたのは興梠慎三でした。ワントップとしてズラタン、李…
1stステージ浦和レッズ全勝優勝の立役者の一人、関根貴大。167cmと小柄ながら、20歳のサイドアタッカーは今年浦和レッズの3-4-2-1の右サイドウイングのポジションを掴みとり、物怖じしない果敢な仕掛けと縦に抜ける抜群のスピードでレッズの無敗優勝に大きく…
先日の日本代表対シンガポール戦で浮き彫りになったのは、引いた相手にどうやって点をとるかということです。アジア予選では韓国やオーストラリア以外ではほとんどの国は日本に対してゴール前を固めてブロックを作ることが予想されます。そういった状況で、…
今年から2ステージ制へ以降したJ1リーグの1stステージは浦和の無敗優勝という形で幕を閉じました。2ndステージへ向けて補強が成功すれば2ndステージの優勝はどのチームにもチャンスはあるでしょう。
7月1日に行われたリオ五輪を目指すU-22日本代表対U-22コスタリカ代表の試合は2-0で日本代表の勝利。これまで中心で活躍してきた大島僚太(川崎)や鈴木武蔵(新潟)らが怪我のため追加招集となりチーム作りへの影響が心配されましたが、チームとしての狙いは…
元川崎フロンターレでU-23日本代表候補にも選出経験のあるオーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(WSW)にACLのために短期契約で移籍していた、田中裕介の契約満了が6月6日に発表されました。田中とともに同チームで奮闘していた高萩洋次郎(元サ…
今シーズン、東京ヴェルディから期限付き移籍で松本山雅へ移籍した前田直輝が輝きを放っています。左足から繰り出される強烈なシュートとヴェルディの育成組織で小学4年生から鍛えられてきた繊細なボールタッチ、テクニックを武器に松本山雅に移籍してから…
ハリルホジッチ体制での初公式戦となるシンガポール戦の攻撃陣は直前のイラク戦と同じ岡崎、本田、香川、宇佐美の4人で挑みました。無得点に終わった今、新たな選手の覚醒が必要です。新たにスターとなる選手を考えていきます。
いま、Jリーグで一番勢いのある選手を一人あげるとすればサンフレッチェ広島のFW浅野拓磨を挙げる人もいるかと思います。サンフレッチェ広島ではレギュラーを掴んではいないものの、ジョーカーとして途中出場した試合では必ず流れを変えるようなプレーを見せ…
2013年に京都サンガからスイス・スーパーリーグのヤングボーイズに移籍した久保裕也。加入した年の2013-2014シーズンは主にスーパーサブとして途中出場し、34試合に出場し7ゴール5アシストを記録。2年目となる2014-2015シーズンでは開幕先発出場を果たす…
日本代表のサイドといえば、長友佑都、内田篤人の両サイドバックは鉄板で、さらにドイツでプレーする2人の酒井がいるなど、とても豪華である印象をうけます。しかし今回は、これらの選手とは一味違った、切れ味鋭いドリブル突破が武器のサイドプレーヤーサン…
2014年に浦和レッズからドイツブンデスリーガのヘルタベルリンに移籍してから出番に恵まれていませんでしたが、今シーズン後半にダルダイ新監督になってからチャンスをつかみ、スタメンに定着した原口元気が約二年ぶりに日本代表に選出されました。個人で違…
現在22歳。プラチナ世代の一員として2009年のU-17W杯に参加はしたものの、その後日の丸とは遠い存在でしたが、今シーズン神戸の大黒柱へと急成長を遂げている小川慶治朗が日本代表に呼ばれる日はそう遠くはないかもしれません。
シリーズ化していますが、名波浩、中村俊輔、本田圭祐・・・日本代表の攻撃をけん引していくレフティーの存在を特集します。近年の日本代表を語る上でレフティは欠かせないでしょう。未来の日本代表の躍進を支えることになるかもしれない素質を秘めた、今後…
日本代表Aマッチ出場152試合の遠藤保仁(G大阪)。ポスト遠藤の一番手にいるのが日本代表で遠藤のつけていた背番号7を継承した柴崎岳(鹿島)。この背番号は柴崎への期待の現れだと思います。
細かいタッチと想像力あふれるアイデアで柏レイソルのACLグループステージ突破に大きく貢献。日本人で唯一、武富孝介はACLグループステージのベストイレブンに選出されました。今後の柏レイソル躍進の鍵を握る男を特集します。
現在、Jリーグのアシストランキングで2位につけているFC東京の太田宏介。Jリーグで現時点で6アシストと好調を維持していて、今回のW杯予選のための日本代表にも選出されました。代表戦でも今年3月にもウズベキスタン戦で後半から途中出場し、岡崎慎司のゴー…