ハリルジャパン
ACLセミファイナル。広州恒大VSガンバ大阪のファーストレグが終了しました。「勝てた試合」という見方もあるが、まだ半分が終了しただけで可能性は十二分にあります。というのもやはりアウェイで点を取れたということが大きいのは間違いありません。万博で行…
U-22日本代表キャプテンである遠藤航は試合に出ていませんが、京都F.C.との練習試合後にはハリルホジッチ監督が「遠藤はA代表に入る資格がある。」とフライングとも取れるコメントを発表。そして本日発表されたW杯アジア2次予選のメンバーに名を連ねました…
ロシアW杯予選が9月3日に迫っています。国内組みで挑んだ東アジアカップでは最下位となり、不安要素が残る結果となりました。ロシアW杯に出場するためにはそれぞれのポジションで結果が出せる選手が必要です。今回はレギュラーと予想される選手以外で、ボー…
【日本代表in武漢】8/7 柴崎岳インタビュー - YouTube 2分け1敗の最下位。東アジアカップの全日程を終え、日本代表は参加国中で最も力のない国という結果が出ました。北朝鮮、韓国、中国との戦いの中でわかったアジアを勝ち抜く難しさ、ハリルホジッチ監督…
いよいよ東アジアカップが開幕です!なでしこジャパンは残念ながら負けてしまいましたが、男子は意地を見せてほしいですね!注目はやはり攻撃陣。宇佐美貴史、川又堅碁、柴崎岳らがオフェンスの中心になっていくと思いますが、北朝鮮を圧倒するようなパフォ…
Jリーグ2ndステージ第3節。因縁深まる浦和レッズVSサンフレッチェ広島。毎年のようにサンフレッチェ広島から浦和レッズに移籍する選手が多いことから「サンフレッズ」などと揶揄されることもしばしば・・・。そのサンフレッチェ広島が勝利した今節ですが、…
8月2日から9日に行われるEAFF東アジアカップの予備登録メンバー50名が発表されました。この中から23名が本登録されます。国内組主体の人選ですが、この中から新たにポジション争いに加わりレギュラーの座を掴みとれる選手はいるのでしょうか!?
かつてJリーグでもプレーをしていたハーフナー・マイク選手や田中亜土夢選手。最近あまり近況が伝わってこない、と思ったあなた。彼らはいま、フィンランド・リーグというあまり日本人には馴染みの無い舞台で戦っています。
今年から2シーズン制となったJリーグ。すでに1stシーズンを無敗で優勝という快挙を成し遂げた浦和レッズ。序盤は怪我で出遅れたものの、8試合で6得点とエースとして浦和を1stステージ無敗優勝へ導いたのは興梠慎三でした。ワントップとしてズラタン、李…
ある程度の期間ブログやウェブで記事を書いていると読者になってくれた方、面白い記事を書く方など様々な人との関わりがあります。私自身が勉強になることや単純に癒されたり、やる気を起こしてもらったり、刺激を頂きます!!ありがとう!!という思いも込…
1stステージ浦和レッズ全勝優勝の立役者の一人、関根貴大。167cmと小柄ながら、20歳のサイドアタッカーは今年浦和レッズの3-4-2-1の右サイドウイングのポジションを掴みとり、物怖じしない果敢な仕掛けと縦に抜ける抜群のスピードでレッズの無敗優勝に大きく…
先日の日本代表対シンガポール戦で浮き彫りになったのは、引いた相手にどうやって点をとるかということです。アジア予選では韓国やオーストラリア以外ではほとんどの国は日本に対してゴール前を固めてブロックを作ることが予想されます。そういった状況で、…
7月1日に行われたリオ五輪を目指すU-22日本代表対U-22コスタリカ代表の試合は2-0で日本代表の勝利。これまで中心で活躍してきた大島僚太(川崎)や鈴木武蔵(新潟)らが怪我のため追加招集となりチーム作りへの影響が心配されましたが、チームとしての狙いは…
元川崎フロンターレでU-23日本代表候補にも選出経験のあるオーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(WSW)にACLのために短期契約で移籍していた、田中裕介の契約満了が6月6日に発表されました。田中とともに同チームで奮闘していた高萩洋次郎(元サ…
アジアチャンピオンズリーグ2015・決勝トーナメントQuarterFinalの組み合わせ抽選が6月18日に行われました。同国クラブのプロテクションはなく、QFでいきなり同国対決もあり得ます。日本が属する東地区で残っているのはガンバ大阪(日本)、柏レイソル(日本…
今シーズン、東京ヴェルディから期限付き移籍で松本山雅へ移籍した前田直輝が輝きを放っています。左足から繰り出される強烈なシュートとヴェルディの育成組織で小学4年生から鍛えられてきた繊細なボールタッチ、テクニックを武器に松本山雅に移籍してから…
ハリルホジッチ体制での初公式戦となるシンガポール戦の攻撃陣は直前のイラク戦と同じ岡崎、本田、香川、宇佐美の4人で挑みました。無得点に終わった今、新たな選手の覚醒が必要です。新たにスターとなる選手を考えていきます。
「毎回GKを4人呼ぶ。競争心を高めるためです。」就任後初のメンバー発表の席で報道陣にこう説明したハリルホジッチ監督は、ロシアW杯アジア2次予選代表でも川島永嗣(スタンダール・リエージュ)東口順昭(G大阪)西川周作(浦和)権田修一(FC東京)の4人を…
いま、Jリーグで一番勢いのある選手を一人あげるとすればサンフレッチェ広島のFW浅野拓磨を挙げる人もいるかと思います。サンフレッチェ広島ではレギュラーを掴んではいないものの、ジョーカーとして途中出場した試合では必ず流れを変えるようなプレーを見せ…
日本代表のサイドといえば、長友佑都、内田篤人の両サイドバックは鉄板で、さらにドイツでプレーする2人の酒井がいるなど、とても豪華である印象をうけます。しかし今回は、これらの選手とは一味違った、切れ味鋭いドリブル突破が武器のサイドプレーヤーサン…
2014年に浦和レッズからドイツブンデスリーガのヘルタベルリンに移籍してから出番に恵まれていませんでしたが、今シーズン後半にダルダイ新監督になってからチャンスをつかみ、スタメンに定着した原口元気が約二年ぶりに日本代表に選出されました。個人で違…
現在22歳。プラチナ世代の一員として2009年のU-17W杯に参加はしたものの、その後日の丸とは遠い存在でしたが、今シーズン神戸の大黒柱へと急成長を遂げている小川慶治朗が日本代表に呼ばれる日はそう遠くはないかもしれません。
シリーズ化していますが、名波浩、中村俊輔、本田圭祐・・・日本代表の攻撃をけん引していくレフティーの存在を特集します。近年の日本代表を語る上でレフティは欠かせないでしょう。未来の日本代表の躍進を支えることになるかもしれない素質を秘めた、今後…
日本代表Aマッチ出場152試合の遠藤保仁(G大阪)。ポスト遠藤の一番手にいるのが日本代表で遠藤のつけていた背番号7を継承した柴崎岳(鹿島)。この背番号は柴崎への期待の現れだと思います。
細かいタッチと想像力あふれるアイデアで柏レイソルのACLグループステージ突破に大きく貢献。日本人で唯一、武富孝介はACLグループステージのベストイレブンに選出されました。今後の柏レイソル躍進の鍵を握る男を特集します。
現在、Jリーグのアシストランキングで2位につけているFC東京の太田宏介。Jリーグで現時点で6アシストと好調を維持していて、今回のW杯予選のための日本代表にも選出されました。代表戦でも今年3月にもウズベキスタン戦で後半から途中出場し、岡崎慎司のゴー…
0-0。格下相手に引き分け、シンガポール代表は勝ったように喜びました。日本代表の決定力不足は今に始まったことではありませんが、何が悪かったのでしょう。W杯予選と言えどもまだ2次予選。しかもグループ最大のライバルと言われるシリアではないシンガ…
先日、日本代表のハリルホジッチ監督が発した言葉のなかで注目すべきものがありました。それは、「日本のサッカーのレベルを上げるにはJリーグの審判の判定の質をさらに高める必要がある」という趣旨の発言でした。この言葉に込められた思い、またこの発言に…
名波浩、中村俊輔、本田圭祐…日本代表の攻撃をけん引していくレフティーの存在は、近年の日本代表を語る上では欠かせないでしょう。今後の日本代表の躍進を支えることになるかもしれない素質を秘めた、今後のブレイクが期待される若手レフティーを紹介したい…
私自身、幼少時代からサッカーをし、20代中盤まで本気でサッカーに取り組んできました。私の同世代の方であればお子さんがいる方も多いでしょう。自分がサッカーをしていたので子供にサッカーをしてほしい!・・・あわよくばプロ・・・日本代表まで!なん…