クロコダイルの「サッカー日本代表に物申す!」

長年サッカーに携わってきたクロコダイルがお送りするサッカーブログ!!日本代表について物申す!

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日本代表、ハリルJAPANはロシアW杯に行けるのか?

アジア最終予選、初戦を落としたチームはW杯に行ける確率0%・・・。この確率から言えば日本代表はフランス大会~ブラジル大会まで連続出場を続けていたW杯に行けないということになります。Jリーグ発足から右肩上がりで成長を続けていた日本サッカー界もいよいよ成長曲線のピークを迎えたという見方も出来ます。ここでもう一度ハリルホジッチ監督への言及、あるいは批判、考え方を変えたほうが良いという提案をしたいと思います。

一番大事なホームのUAE戦を振り返る

今大会一番のサプライズとも言われたUAEとの一戦。

よく考えるとUAE代表と日本代表には色々な「差」があったのは確実です。

特に感じるのはコンディションの差。

UAE代表はヨーロッパでの合宿、中国での合宿と長いスパンでの合宿を行いました。

戦術理解も含めチーム全体のフィジカル的要素、疲労度合いなどを監督が把握するのに十分な時間がありました。

一方で日本代表はヨーロッパ組を中心とするメンバーでシーズンは始まったばかりでコンディションはイマイチ。

戦術の共通理解を深めるための合同合宿はわずか4日。しかも全員が揃ったのは2日間のみ。

事前準備の差はUAE代表が一枚上手でした。

ハリルホジッチ監督と歴代監督の違い

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どうも腑に落ちないのがハリルホジッチ監督の「何人かの選手はフィジカルコンディションが整っていなく、他に良い選手がいなかった。」というようなニュアンスのコメントをしたことである。

それではなぜ国内組でコンディショニングの良い選手を呼ばないのか?と疑問に残る部分があります。

以前の監督と比較してもハリルホジッチ監督の考えは異質で、欧州組中心のメンバーを選出していたジーコ監督もドイツW杯のアジア最終予選北朝鮮戦では欧州組のコンディションを考えて、イタリア、スコットランドで実績を残した中村俊輔ブンデスリーガでキャリアのピークを迎えていた高原直泰はベンチでした。

今で考えると本田圭佑香川真司をベンチにするようなものですが、最終的には結果を残してきたのであります。

オシムも第二次岡田政権も国内組の底上げは常に行っており、基盤はJリーグにありプラスアルファで欧州組をブレンドさせていった印象です。

キーワードは「国内組」、「サイド」、「フォーメーション」 

ハリルホジッチ監督のマインドを変えなければいけないということを考えると、キーワードは「国内組」、「サイド」、「フォーメーション」の3つだと思います。

まずは国内組というキーワード。

前述したとおり欧州組はシーズンの違いや移動距離の多さから「コンディショニング」を整えることが非常に難しいのです。

しかも所属クラブでレギュラーを勝ち取っていない選手でも日本代表ではレギュラーという事実があります。

本田圭佑香川真司岡崎慎司・・・誰を見ても所属チームで確固たる地位を築いている選手はいません。

それならばJリーグで結果を残している小林悠大久保嘉人川崎フロンターレ)、長沢駿G大阪)、斉藤学横浜FM)などの結果を残している選手を使った方が良いと思います。

そして2つ目のキーワードは「サイド」です。

「サイド」をうまく使う・・・。この言葉はよく聞きますが、日本代表にとってどういことなのか?

一番サイドをうまく使っていた時期は2011年のアジア杯を制した頃です。

特に左サイドの香川真司長友佑都のホットラインは無双状態で、彼らのようなコンビネーションを築けているかと言えばそうでもありません。

現在は香川真司はトップ下のレギュラーとしてプレーしていますが、左サイドにポジションを変更することも視野に入れても良いのかと思います。

そして最後は「フォーメーション」。

ハリルホジッチ監督は自分の良さを忘れてしまったのでしょうか?

2014年のブラジルW杯でアルジェリア代表を率いてベスト16までチームを進出させたという実績があります。

そこで光ったのは相手によってメンバーやフォーメーションを変更させるカメレオン戦法。

基本のフォーメーションが4-5-1(見方によっては4-3-3)ですが、3バックを採用するのもありだと思います。

近年Jリーグで結果を残しているチームを見るとサンフレッチェ広島浦和レッズです。両者は3バックを主体とするチームで日本人チームには合っているのかもしれません。

これらの考え方を採用しない限り、私はハリルホジッチJAPANでロシアW杯に行けるとは思いません。

10月の2連戦での勝利を願います。

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 文中・アイキャッチ画像引用元:Kagawa’s Meet & Greet in China - Japanese Fans Have the Day of their Lives