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クロコダイルの「サッカー日本代表に物申す!」

長年サッカーに携わってきたクロコダイルがお送りするサッカーブログ!!日本代表について物申す!

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日本代表史上最高のサイドバックは誰だ!?

長い日本代表の歴史の中で、様々な選手が、あのブルーのユニホーム(昔は白でしたが)に袖を通してきました。 「あの時代にこの選手がいたらどうなっていたんだろう」とか「この人とあの人が共存していたらどんなサッカーが見られただろう」といった時代を越えた空想は、楽しいものですよね。 今回は「サイドバック」に焦点を当てて、日本代表史上最高のサイドバックを考えてみたいと思います!

日本代表に求められてきたサイドバックの役割とは?

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サイドバックは、ピッチ上でもっとも運動量を求められるポジションであるとしばしば言われます。 そして日本代表では、それがより顕著にあらわれます。

これまで日本代表は、広くワイドに張りだしてドリブルを仕掛けるサイドアタッカータイプよりも、中央からパスの出し手となるパサータイプの人材が豊富でした。

木村和司ラモス瑠偉中田英寿名波浩中村俊輔小野伸二遠藤保仁、... 豪華絢爛、日本の中盤の軸となった選手は、みなパサータイプですね。

必然的に中盤の構成も、中央に人が集まるフォーメーションがとられることが多くなります。 トルシエ時代には名波や中村、小野がサイドを任されたり、ジーコ時代には中田、中村、小野、小笠原、福西らがある程度自由に振る舞う「黄金の中盤」を形成していましたね。

こういったチーム背景を踏まえ、日本代表のサイドバックは、広いサイドのスペースを、ほぼ一人でカバーする宿命を背負ってきました。

守備では相手のウイングを抑えつつ担当ゾーンをカバーし、攻撃になるとサイドでのパスの受け手になるため果敢に攻撃参加する...。

90分を通して上下動のハードワークをし続けられる選手、これが日本代表のサイドバックとして、大前提となる能力です。

ハードワーク +アルファで考える

というわけで、攻守にハードワークできるサイドバックは、日本代表に不可欠でした。 フランスW杯に出場した名良橋晃ジーコオシム岡田武史など数々の監督に重用された駒野友一。現代表の酒井高徳などは、圧倒的なスタミナが武器のサイドバックです。

猛者ぞろいの中で、最高のサイドバックを選ぶには、ハードワーク・運動量をベースに、プラスアルファの能力を兼ね備えた選手、という観点から考える必要があるかと思います。

では、日本代表歴代サイドバックの中で、上位3人を勝手に選んでしまいたいと思います!

3位 相馬直樹

日本が初出場を果たしたワールドカップフランス大会で、右の名良橋とともにサイドを支えました。

当時は3 - 5 - 2のフォーメーションだったため厳密にはウィングバックですが、その分カバーする範囲は広大。

なにしろ他のメンバーは、3人のセンターバックと3人のMF(中田、名波、山口)それにツートップですから、本当に一人でサイドを担当していたんですね。

そんな中でも、守備のタスクをこなしながら、攻撃に出たときの迫力は、当時の代表の大きな武器でした。 現在は監督として、町田ゼルビアをJ2に引き上げるなど手腕を発揮しています。

2位 内田篤人

イケメンぶりが取り上げられますが、この人のストロングポイントは顔に似合わぬ(?)メンタルなのかな、と感じます。

先の2014年ブラジルW杯で、日本は惨敗を喫したわけですが、その中でひとり気を吐き、ふだんと変わらない、いやそれ以上のパフォーマンスを発揮していました。

所属するドイツのシャルケで、攻撃のクオリティと同時に守備面での強さ、バランス感覚も磨かれており、怪我から復帰した後のさらなる覚醒が楽しみです。

1位 長友佑都

やはり1位はこの人になってしまいました。アモーレ! いい時の長友は、サイドにいながら大きな存在感でピッチを支配します。

もちろん圧倒的な運動量が武器なわけですが、その運動量が他の選手と一線を画し、群を抜いています。

守備の1対1ではほとんど負けない、攻撃では決定的なクロスやシュートが打てるなど、あれだけ走った後の局面で常に仕事ができます。

本当に頼りになる選手ですよね。

以上、日本代表史上最高のサイドバックを考えてみました。 他にも、奥寺康彦都並敏史などのレジェンドを取り上げたかったのですが、現代のほうがより求められるレベルが高度になってきていることをふまえ、上記のような選出になりました。

内田、酒井高徳酒井宏樹太田宏介などを含め日本のサイドバックは世界でも一定の評価を得ています。

これから彼らを見て育つサイドバックが世界で活躍し、欧州の舞台で日本人同士のサイドの攻防がたくさん観られるようになるのが楽しみです。

 

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トップ・アイキャッチ画像引用元:【キリンカップ】6/4 長友佑都インタビュー