1985年生まれのサッカー日本代表で一番成功した人って知ってます?
今回のロシアW杯での日本代表のメンバーを見て思ったことがあります。
1985年生まれ、昭和60年生まれの選手っていないんじゃね?・・・と。
しかし、この1985年生まれは若かりし頃は大変に期待された世代でした!
高校サッカーでは伝説の選手を輩出した年齢でもあり、日本代表でも飛躍を期待された年齢・・・。
結局、1985年は誰が実績を残したの?
・・・ということで検証します!!
一個下の代、1986年生まれは「本田圭佑」、「岡崎慎司」、「長友佑都」等の現主力メンバーが
皮肉にも一つ下の年齢の人たちはすごい・・・。
本田圭佑、岡崎慎司、長友佑都、東口順昭、家長昭博、西川周作、・・・等もはや、現日本サッカー界を引っ張る存在がずらり・・・。
1985年生まれと同じ北京五輪世代として共闘していますが、しっかりと階段を踏みあがっている印象です。
1985年生まれの日本代表経験者は?
Thank you for Southampton fc👏 https://t.co/PBml3C745W
— 李忠成 (@ChunTadanari) 2018年2月19日
1985年生まれでA代表経験した人って少なっ!!
五輪合わせても代表的な日本代表経験メンバーは以下の通りです・・・。
・李忠成(1985年12月19日生)
・関口訓充(1985年12月26日生)
・梶山陽平(1985年9月24日生)五輪
・水本裕貴(1985年9月12日生)
・水野晃樹(1985年9月6日生)
・谷口博之(1985年6月27日生)五輪
・平山相太(1985年6月6日生)
・豊田陽平(1985年4月11日生)・・・等
なんか、パッとしない!!メンバーばかり!!
・・・と言ったら超失礼・・・。
すごい選手達ばかりなんです。
実際、一緒にプレーしてみたら絶対すごい選手ばかりなんです・・・。
しかし、日本代表で結果は出せなかった・・・。
1985年生まれでW杯経験者は「伊野波雅彦」のみ
実は上の一覧に掲載していない1985年生まれの選手(等と括らせて頂いた)でW杯経験者がいます。
彼はザッケローニ率いるブラジルW杯の日本代表メンバーに名を連ねています。
高校サッカーでは、国見の平山相太、兵藤慎剛、市立船橋のカレンロバート、増嶋竜也など名立たる選手が存在しましたが、ほとんど大成せずに引退、もしくはJ1やJ2などへの移籍を余儀なくされています。
同じ学年で早生まれ(1986年生)の青山敏弘選手も1985年生まれと同等と考えて良いかもしれません。
伊野波雅彦と青山敏弘の2人がこの学年で一番実績を残したと言っても過言ではないでしょう!!!!!
それにしても一つ下の年齢とこんなにも差があるとは・・・。
何か問題があるんでしょうか?笑
関連記事
トップ・アイキャッチ画像引用元:YouTube JFATV 【日本代表ワールドカップ予選】3/29 シリアを5-0で破り首位で最終予選へのスクリーンショット