ロシアW杯、H組、日本代表VSセネガル代表の気になるスタメンは!?(スタメン発表)
個人的にはセネガル代表VSポーランド代表戦が衝撃的だったんですが・・・。
両チームともスピード感が半端ないっ!!
やはりアフリカ勢の身体能力は飛びぬけてますな・・・。
コロンビア代表から勝ち点3をゲットした日本代表はセネガル戦で勝利を収めればグループステージ突破はかなり高い確率で可能でしょう。
「グループHではセネガルが一番強い。」と・・・。
日本代表スタメン
勝っている時にメンバーをいじるな・・・という格言的なものがありますが、西野監督はどのように考えるでしょうか?
怪我の状態がわかりませんが、日本代表の予想スタメンは以下の通りです。
MF 17 長谷部誠 (フランクフルト/ドイツ)
MF 7 柴崎岳 (ヘタフェ/スペイン)
気になるのはGK。
川島永嗣の判断力が最近鈍いように感じるのは私だけでしょうか?
コロンビア戦のフリーキックでの失点もありますし・・・。
しかし、東口と中村だと国際経験が足りないという印象もあるので、川島かな・・・と。
セネガル代表スタメン
ほとんどが欧州でプレーする選手で、経験も身体能力も高いという印象です。
リバプールのサディオ・マネが注目されがちですが、他にも良い選手はたくさんいます。
GK 16 ハディム・エンディアエ(ホロヤ/ギニア)
DF 3 カリドゥ・クリバリ(ナポリ/イタリア)
DF 12 ユスフ・サバリ(ボルドー/フランス)
DF 22 ムサ・ワゲ(オイペン/ベルギー)
MF 6 サリフ・サネ(ハノーファー/ドイツ)
MF 13 アルフレッド・エンディアイェ(ウォルバーハンプトン/イングランド)
MF 17 バドゥ・エンディアイェ(ストーク・シティ/イングランド)
FW 18 イスマイラ・サール(レンヌ/フランス)
FW 19 ムベイェ・ニアン(トリノ/イタリア)
FWのニアンは調子も良く、アンダーカテゴリーではフランス代表暦もある実力者。
スピード、フィジカルに優れ得点能力も高いです。
ただ、「お調子者気質」(車で自損事故をしたり、夜遊びで代表追放されたり・・・)があるので油断してくれると良いけど笑
強いけど勝てない相手ではない。ポイントは「真っ向勝負しない」こと。
たしかに強いと思います。
何なら分が悪いくらい。
しかし、勝機はある。
意識すべき点は、相手の土俵で真っ向勝負しないこと。
これは本田圭佑もセネガル代表戦のポイントとして挙げていました。
やはり日本人と比べて、身体能力に長けるのでまともにフィジカル勝負でぶつかったり、同じ距離でヨーイ、ドンして追いかけっこになったりする場面を少なくする。
そう考えると、日本がボール持っている時間が長い方が良い。
セネガルの出方にもよりますが、相手にボールを持たせて引いてカウンターを狙う戦術だと身体能力バリバリ使われて、ゴールをこじ開けられかねません。
あとは今大会は特別、ピンチもチャンスも「セットプレー」が大事ですから、そこでのプレーが勝負の分かれ目かもしれませんね。
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トップ・アイキャッチ画像引用元:YouTube FIFATV Shinji KAGAWA Goal - Colombia v Japan - MATCH 16のスクリーンショットより