サッカー日本代表、アギーレ新監督が就任会見!
来日したサッカー日本代表のハビエル・アギーレ新監督が11日に就任会見を行いました。
実は「南アフリカワールドカップの後もオファーがあった」と暴露!
日本サッカー協会の評価は非常に高いということになります。
特に原博実氏の・・・(笑)
ユース年代、オリンピック世代についても言及
「2018年ロシアワールドカップに出場したい」と目標を発表。
それに伴い「私はユース世代の育成にも興味がある。例えばオリンピック世代等も見たい。」
と若手育成にも力を注ぐことを発表しました。
ザッケローニ監督はユース年代へのメンバー選出など具体的な関わりはあまりなかったのでここは大きな変化が出てくる部分です。
トルシエ監督時代はワールドユースで準優勝したメンバーを軸にチームを構成して日本代表をワールドカップベスト16まで勝ち上がったという実績があるので良いかもしれません。
※アギーレ監督のコメントはデイリースポーツからの引用
http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2014/08/11/0007226343.shtml
基本フォーメーションは「4-3-3」「守備中心」
ベースは「4-3-3」のフォーメーションから「5-2-3」に変化するなど非常に守備的な布陣を考えているようです。
試合の中でフォーメーションを変化させるのは非常に難しいですが、柔軟性を武器に対応してもらいたいですね。
「4-3-3」は見方を変えれば以前ザックジャパンでも使用していた「4-2-3-1」、「4-5-1」と同じという考え方もできるので思ったより面白味はないですね。
ポイントは純粋な「3トップ」なのか?
香川真司や本田圭佑はザックジャパン時代はFWと呼ばれていましたが、実際はMFです。
サイドが完全なウイングとなるとスピードがあり、突破力のあるドリブラータイプの選手が適していると思います。
ワールドクラスの選手を考えるとオランダのロッペンやフランスのリベリー、イングランドのウォルコットあたりが当てはまるのではないでしょうか。
何はともあれ9.9の初陣が楽しみです!!
【日本代表】ハビエル・アギーレ 新監督 就任会見【サッカー】 - YouTube