サッカー日本代表VSタイ代表のスタメンは!?負けられない戦いがそこにはある!!(追記あり)
SAMURAI BLUE、バンコクでの練習開始~9月6日、タイ代表戦へ~ https://t.co/jruOsNZHQK #jfa #daihyo
— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) 2016年9月4日
9月6日にタイ代表とバンコクにてロシアW杯アジア最終予選の第2戦を戦う日本代表。負ければW杯出場へかなり痛い1敗となるため是が非でも勝ってほしい一戦です。UAE戦での教訓を活かしつつも大量得点で勝つくらいの結果が求められます。しかし前の試合のショックを引きずらないで試合をするというのは難しいものです。メンバー変更も考えてスタメンを予想したいと思います。
あくまで希望です。ハリルホジッチ監督がどう考えているかはわかりませんし、その瞬間でのコンディションもあるし、どうなるかわかりませんが・・・!
希望予想スタメン
GK
DF
守備的MF
長谷部誠(フランクフルト)
攻撃的MF
FW
やはりUAE戦で2失点に絡んでしまった大島僚太をスタメンに入れる訳にはいかないと思います。ミスはミスですからしっかりと自分の中で消化して成長に繋げてほしいです。
あとは酒井高徳に代えて太田宏介を見てみたいです。左利きの選手を入れることで違いが出てくるのではないでしょうか?
香川真司がUAE戦で負傷したという情報もあります。トップ下は清武弘嗣か!?(そんなことはなかった笑)
本人もしっくりきていない原口元気の「ボランチ」
下記の記事をご覧ください。
前回の私が書いた記事「次負ければ解任も。日本代表、ハリルホジッチ監督ではロシアW杯に行けない3つの理由」でも主張しましたが、ハリルホジッチは原口元気の適性を明らかに見誤っていると思います。
やはり原口元気は攻撃的MFやサイドアタッカー、FWで仕事をしなければならない選手です。
仮に前線のポジションで結果を出していないのなら招集しなければ良いだけの話では?事実、昨シーズンはたしかブンデスリーガでは2得点と少々物足りなさを感じる結果になっていました。
これほどまでに海外組に固執するハリルホジッチ監督の意図がわかりません。
タイ代表、警戒すべきは「タイのメッシ」チャナティプ・ソングラシン
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— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) 2016年9月3日
タイ代表とはW杯アジア予選では4戦4勝と相性は悪くありません。
しかし、近年国内リーグのタイ・プレミアリーグのレベルも上がりその力は侮ることは出来ません。
特に背番号18の「タイのメッシ」の異名を持つチャナティプ・ソングラシンは要注意です。158cmと小柄ですが、ドリブルやアジリティーに優れていて一対一の勝負で抜かれるとまずいことになると思います。
特にイングランド、プレミアリーグ、サウサンプトンで活躍する吉田麻也にとっては普段体の大きいフィジカルに優れた選手を相手にすることが多いので小柄でスピードのある選手をどう抑えるかポイントになりそうです。
これで負ければ・・・いや!勝てなければいよいよ解任問題にも拍車が掛かるでしょう。引き分けでもダメだと思います。アウェーだとしても負けられない戦いがそこにはある!!!!!
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文中・アイキャッチ画像引用元: 【キリンカップ】6/4 ブルガリア戦翌日トレーニング