香川真司がドルトムント復帰か!?
ドイツの「ビルド」紙が29日、マンチェスターユナイテッドに所属する香川真司の移籍が同意したと掲載しました。
Transfer-News: Kagawa und BVB angeblich einig - FUSSBALL - SPORT BILD online
日本でいう「東スポ」的な存在であるので信憑性は定かではありませんが、個人的にはドルトムントで調子を取り戻して欲しいと思います。
英紙の「デイリーメール」紙にも香川真司の移籍報道はされていて、完全移籍で4年契約を結ぶと書いてあります。
モイーズ、ファン・ハール、両監督から「干された」香川真司
それはファン・ハール監督が就任してからも変わることはなさそうです。
ファーガソン監督時代はコンスタントに試合に出て、プレミアリーグ日本人初のハットトリックも達成するなど、この先の未来は明るい・・・と思われていました。
しかしなぜ起用されなかったのか?
それは「ポジション」的な問題は大きく関与しています。
「トップ下」でなければ輝かないと発言したクロップ監督
ドルトムントのクロップ監督はマンチェスターユナイテッドへ渡った後も香川真司のことを常に気にかけていました。
トップ下で使われず、サイドで結果を出せないことを知ると、「悲しい。シンジはトップ下の選手だ」と公に香川の起用法について言及。
再びタッグを組むことになるのでしょうか。
監督と選手は常に「信頼関係」があってこそだと思います。
マンチェスターユナイテッドに移籍してからは「信頼」を勝ち取れなかった香川真司。
彼が攻撃的な選手である以上、「得点」という形で結果を出していくしかないでしょう。
クラブで結果を残さなければ日本代表招集も厳しくなります。
ぜひとも香川真司にゴールを!!