いよいよW杯も第2戦が終わり始め、第3戦に突入しようとしています。
そんな中、今回は各国の「平均身長」について書いてみたいと思います。
サッカーは身長でやるものじゃないということがわかってきます!
1位はドイツ・・・。日本は30位という平均身長。
サポーターが作るソーシャルサッカーマガジン「CHANT」http://chantsoccer.com/posts/154
上記のサイトによると1位はドイツで185.6センチ、2位はボスニア・ヘルツェゴビナの185.1センチとなっています。
注目の日本はというと・・・30位の178センチ!!
やはり日本人は身長は世界的に見ると低いことがわかりますね。
同じグループCのチームを見てみても、コロンビアが181センチ、コートジボワールが180.9センチ、ギリシャは184.7センチです。
ヘディングでの競り合いに分が悪いのは明らかです。
そんな中パワープレーでどうこうしようと考えてるいる指揮官に疑問を抱きます。
注目は平均身長最下位の「チリ」
このデータが面白いところは最下位の「チリ」です。
チリは第2節まででオーストラリアとスペインに勝ち、グループBで2位となっています。
もちろんオーストラリアもスペインもチリより平均身長は高いです。
しかし圧倒的なスピードと高い決定力、組織的な守備や個々の技術で身長は関係ないことを証明してくれています。
第3戦、オランダに負けましたが、決勝トーナメントでのチリの活躍に期待です!
チリを見本に日本も勝てることを証明してほしいです!!
【W杯】チリ対オーストラリア3-1 全ゴール ハイライト2014.6.14 - YouTube