※画像はYoutubeより
https://www.youtube.com/watch?v=ph8dlyEFwgY
結果は残念でした・・・。1-2で日本は負けました。
これが現実、これが世界・・・。
まるで2006年ドイツW杯のオーストラリア戦を思い出しました。
先制点は日本!!本田の左足が炸裂!!
序盤はコートジボワールがボールを保持。怪我明けのヤヤ・トゥーレを中心にボールポゼッションを高めます。
日本のディフェンスは中途半端に感じました。横へのスライドは遅く、ワントップの大迫勇也のチェイシイングは弱い・・・。
そんなコートジボワールペースの中、前半16分に長友佑都の横パスから本田圭佑の絶妙なファーストタッチ!そこから体勢を崩しながらも左足を振り抜き先制!!
前半は1-0で日本リードで終えます。
後半の悪夢の2分間。右サイドから2失点
日本は明らかにいつものリズムではありませんでした。
中盤でのミスが目立ち、プレスも掻い潜られる、そんな感じでした。
そんな中、後半19分と21分に右サイドの素早いクロスからヘディングで2失点を期しました。
ひとつポイントはコートジボワールの雰囲気を一変させたドログバの交代です。
彼が入ってから明らかにチャンスが増えました。36歳になった今もワールドクラスです。
ザッケローニの采配は良くなかった
いくつか疑問の残る采配がありました。
これもドイツW杯のオーストラリア戦の小野伸二の交代に非常に似ています。
本田圭佑のワントップになるのかはっきりしなかったのが問題だったと思います。
開き直りましょう!!ギリシャ戦にぜひ勝利を!
本田圭佑 先制ゴール サッカー 2014 FIFA ワールドカップ ブラジル 日本 コートジボワ ...