EAFF東アジアカップ2015日本代表発表!!気になるメンバーは・・・!?
本日、中国(武漢)で行われるEAFF東アジアカップ2015に参戦する日本代表のメンバーが発表されました。大会期間は8月2日~9日で日本、韓国、中国、北朝鮮が出場します。今回の招集ではナショナルチームの拘束力は無いので日本代表は若手育成、新戦力発掘のためにも国内組中心になっています。初選出の選手や復帰した選手のパフォーマンスがどれくらいのものか注目が集まります。
EAFF東アジアカップ日本代表メンバー
メンバーは以下の通りです。
GK
東口順昭(ガンバ大阪)
西川周作(浦和レッズ)
権田修一(FC東京)
DF
水本裕貴(サンフレッチェ広島)
丹羽大輝(ガンバ大阪)
槙野智章(浦和レッズ)
森重真人(FC東京)
太田宏介(FC東京)
米倉恒貴(ガンバ大阪)
藤春廣輝(ガンバ大阪)
遠藤航(湘南ベルマーレ)
MF
柏木陽介(浦和レッズ)
武藤雄樹(浦和レッズ)
山口蛍(セレッソ大阪)
米本拓司(FC東京)
谷口彰悟(川崎フロンターレ)
柴崎岳(鹿島アントラーズ)
FW
興梠慎三(浦和レッズ)
倉田秋(ガンバ大阪)
永井謙佑(名古屋グランパス)
川又堅碁(名古屋グランパス)
宇佐美貴史(ガンバ大阪)
浅野拓磨(サンフレッチェ広島)
ハリルJAPAN初選出多数
注目はやはり遠藤航と浅野拓磨でしょう。彼らはリオ五輪世代でまだまだ成長過程ですが、今後フル代表にも名を連ねる可能性の高い選手達です。
リオ五輪世代では正直Jリーグでレギュラーとして出場できている選手は少ないです。
完全にチームの中心としてやっていけているのは遠藤航くらいかもしれません。
他にも1st優勝の原動力となった浦和レッズの武藤雄樹、柏木陽介がどこまでのパフォーマンスを見せられるかで今後の日本代表のメンバー選考も変わってくるかもしれません。
J首位のサンフレッチェ広島、柴崎晃誠は怪我のため外れる
現在J1の2ndステージ首位を走るサンフレッチェ広島は予備登録の段階で5名が選出されていました。
若手のホープ、浅野拓磨や野津田岳人が注目されがちですが、サンフレッチェ広島に関してはベテラン勢の活躍も原動力です。
青山敏弘や佐藤寿人に比べて在籍期間も少ないので有名ではないかもしれませんが、柴崎晃誠は広島のサッカーにフィットしています。
得点、アシスト、守備、全てのプレーでチームに貢献。
先日の浦和レッズとの試合でハムストリングを負傷してしまいましたが、ぜひ日本代表で見たい選手の一人です。
ハリルホジッチ監督も本来ならメンバーに入っていたという話も・・・。
韓国、中国、北朝鮮との因縁
スポーツと政治、国際情勢は全く別物ですが、韓国や中国、北朝鮮は日本戦になると目の色が変わるはずです。
戦争の歴史を基に反日的な教育をされているので日本に対して敵対心をものすごく持っている三国ですが、政治的な発言、パフォーマンスは控えて頂きたいですね。
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アイキャッチ画像引用元:JFA.jp フォトギャラリーより