クロコダイルのサッカー日本代表にもの申す!

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ハリルホジッチからの指令!サッカー日本代表よ!体脂肪率を減らせ!!

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ハリルホジッチ監督が日本代表メンバーの体脂肪率を公表しました。世界標準から見ると走れる選手はやはり体脂肪率が低い傾向にあります。日本代表メンバーの体脂肪率が公表されたのは初めてかもしれません。世界トップクラスのメッシ、クリスティアーノ・ロナウドネイマールなども軒並み10%以下の体脂肪率ということですからやはりそれに近い状態にしたいものです。一体どの選手の体脂肪が高かったのでしょうか!?

宇佐美貴史の体脂肪は14%。ハリルは危機感を煽る

なんとG大阪宇佐美貴史体脂肪率が14%を越えているということに驚きました。私も大学まで体育会のサッカー部に所属していましたから、こういった体脂肪の管理などは徹底されたのですが、この数字では試合に出場させてもらえません(笑)G大阪では選手のコンディショニングを管理する専門スタッフはいないのでしょうか?個人的な経験上やはり一番走れるような状態というのは体脂肪率が10%くらいの時でした。それ以下にはなったことないのでわかりませんが、現役時の中田英寿氏は体脂肪率4%をキープしていたと言いますからビックリです。

本田圭佑のストイックさが垣間見える「5%」

最も体脂肪率が低いのが本田圭佑です。彼は5%台の体脂肪率ですから世界のトップレベルの選手の水準の体です。彼の場合は公に明かされていないものの「甲状腺」に異常がある病気を患っている可能性があります。よって代謝機能に問題がある中、この数字を残しているということは尋常じゃありません。ここでも本田圭佑の自分への厳しさを感じることができます。間違いなく日本代表でも背中で引っ張っていける「リーダー」の一人でしょう。

ポテンシャルを秘めている?

軒並み10%以上の体脂肪率を計測してしまった日本代表イレブン・・・。でも逆に考えればそれだけ「潜在能力」を秘めていると言っても良いのかもしれません。ハリルホジッチは宇佐美貴史を引き合いに出し、「宇佐美貴史体脂肪率が落ち、体が絞れたならば欧州のどこでもプレーできる」とコメントしたほどです。他にも、興梠慎三森重真人なども注意マークを受けていましたから今後の変化に期待したいところです。まだまだ伸びしろを感じられることは良いことではないでしょうか。

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画像引用:YouTubeより