日本代表が強くなるために
アジア王者となりリオデジャネイロ五輪に挑むU-23日本代表。ロンドン五輪を上回る3位以上、メダル獲得はできるのでしょうか!?そこでメンバーについてポイントとなるのが「オーバーエイジ枠」を使うかどうかです。シドニー、アテネ、ロンドンとオーバーエイ…
2016.1.26いよいよリオデジャネイロ五輪出場を賭けた試合、U-23日本代表VSU-23イラク代表が始まります。リオ五輪のアジア圏出場国枠は「3」。ここで勝てば出場が決定する試合です。ある意味では決勝より大事な一戦になります。個人的には仕事関係でリアルタ…
2016.1.22に行われたリオデジャネイロ五輪のアジア予選決勝トーナメント、U-23日本代表VSU-23イラン代表が行われて日本が延長の末、3-0で勝利しました。リオ五輪出場へ王手をかけました。そんなU-22の試合に物申します。
第94回全国高校サッカー選手権大会もいよいよ大詰め!!ベスト4が出揃い佳境を迎えています。石川県代表の星稜高校VS福岡県代表の東福岡。青森県代表の青森山田VS東京A代表の國學院久我山が準決勝で対戦します。そんな中今回注目したのは「外国にルーツを持…
第94回高校サッカー選手権大会が開幕しました。今大会の応援リーダーは鹿島アントラーズ、日本代表にも名を連ねる柴崎岳です。日本代表の登竜門とも言えるこの大会ですが、すでにJリーグチームへの内定者も例年より多くいるレベルの高い大会となると予想され…
香川真司が止まりません。ブンデスリーガ、第15節ヴォルフスブルク戦では劇的な決勝ゴール、そして第16節フランクフルト戦では決勝アシストを記録するなど結果を残しています。ブンデスリーガの「アイドル選手権」でも決勝に残り、ハビエル・エルナンデスに…
2015.12.2に行われたJリーグのCS決勝第一戦、サンフレッチェ広島VSガンバ大阪。大逆転の立役者となったのはもちろん柏好文でしょう。サンフレッチェ広島ではワイドのポジション、ウイングバックとして切れ味鋭いドリブルが魅力です。日本代表ハリルホジ…
今シーズン11年ぶりに復活したCS(チャンピオンシップ)が本日行われました。浦和レッズ対ガンバ大阪の試合は3-1でガンバ大阪が勝利し、サンフレッチェ広島との最終決戦へ駒を進めました。しかし試合の結果より大きな出来事が試合後にありました。問題は試合…
サッカーをお金で語ることはあまり好きではないですが、「プロスポーツ」ということを考えるとどうしてもお金の話は避けられません。「プロ」という言葉の定義を考えればサッカーを「仕事」、「生業(なりわい)」としている以上それに見合った対価と報酬を…
前回、(前編)という形で「日本代表、浦和レッズの槙野智章の発言に物申す!!」という題名で記事を書かせて頂きました。今回は(後編)でございます。欧州主要4大リーグと代表チームを考えた上で日本代表、Jリーグのクラブについて槙野智章のコメントにつ…
先日、日本代表で浦和レッズ所属のDF、槙野智章が「サンフレッチェ広島もペドロビッチ監督が示した方向性でサッカーをしている。浦和と広島が今シーズンのJリーグで勝ち点歴代最多に迫れば、日本人にどんなサッカーが合っているかを自ずと示すことになる。」…
いよいよ本日、ロシアW杯アジア2次予選シンガポール戦、カンボジア戦の日本代表メンバーが発表されます。新しい選手も入ってきてどうなるか楽しみですね。どんな選手がどのポジションに配置されるか注目です。今回は「フォーメーション」について考えてみた…
ブンデスリーガ、マインツでハットトリックを達成した武藤嘉紀。同じくブンデスリーガでバイエルン・ミュンヘンを追走するドルトムント「ファンタスティック4」の一人、香川真司。先日のリーグ戦では1G1Aを記録し、ハノーファーの10番として攻撃を牽引…
先日行われたイラン代表との国際Aマッチで日本代表は辛くも1-1の同点と格上相手に引き分けに持ち込みました。その試合で値千金のゴールを決めたのは、ブンデスリーガ、マインツの武藤嘉紀。同じマインツに所属していた岡崎慎司(現プレミアリーグ・レスタ…
守備的ミッドフィルダー。いわゆる「ボランチ」という言葉が日本で使われ始めたのはいつの時代からでしょうか?現在では当たり前のように使われていますが、以前は日本では浸透していなかったと思います。攻守ともに欠かせない役割を持つボランチ。現役、O…
ACLセミファイナル。広州恒大VSガンバ大阪のファーストレグが終了しました。「勝てた試合」という見方もあるが、まだ半分が終了しただけで可能性は十二分にあります。というのもやはりアウェイで点を取れたということが大きいのは間違いありません。万博で行…
U-22日本代表キャプテンである遠藤航は試合に出ていませんが、京都F.C.との練習試合後にはハリルホジッチ監督が「遠藤はA代表に入る資格がある。」とフライングとも取れるコメントを発表。そして本日発表されたW杯アジア2次予選のメンバーに名を連ねました…
ロシアW杯予選が9月3日に迫っています。国内組みで挑んだ東アジアカップでは最下位となり、不安要素が残る結果となりました。ロシアW杯に出場するためにはそれぞれのポジションで結果が出せる選手が必要です。今回はレギュラーと予想される選手以外で、ボー…
【日本代表in武漢】8/7 柴崎岳インタビュー - YouTube 2分け1敗の最下位。東アジアカップの全日程を終え、日本代表は参加国中で最も力のない国という結果が出ました。北朝鮮、韓国、中国との戦いの中でわかったアジアを勝ち抜く難しさ、ハリルホジッチ監督…
いよいよ東アジアカップが開幕です!なでしこジャパンは残念ながら負けてしまいましたが、男子は意地を見せてほしいですね!注目はやはり攻撃陣。宇佐美貴史、川又堅碁、柴崎岳らがオフェンスの中心になっていくと思いますが、北朝鮮を圧倒するようなパフォ…
本日、中国(武漢)で行われるEAFF東アジアカップ2015に参戦する日本代表のメンバーが発表されました。大会期間は8月2日~9日で日本、韓国、中国、北朝鮮が出場します。今回の招集ではナショナルチームの拘束力は無いので日本代表は若手育成、新戦力発掘のた…
Jリーグ2ndステージ第3節。因縁深まる浦和レッズVSサンフレッチェ広島。毎年のようにサンフレッチェ広島から浦和レッズに移籍する選手が多いことから「サンフレッズ」などと揶揄されることもしばしば・・・。そのサンフレッチェ広島が勝利した今節ですが、…
8月2日から9日に行われるEAFF東アジアカップの予備登録メンバー50名が発表されました。この中から23名が本登録されます。国内組主体の人選ですが、この中から新たにポジション争いに加わりレギュラーの座を掴みとれる選手はいるのでしょうか!?
かつてJリーグでもプレーをしていたハーフナー・マイク選手や田中亜土夢選手。最近あまり近況が伝わってこない、と思ったあなた。彼らはいま、フィンランド・リーグというあまり日本人には馴染みの無い舞台で戦っています。
新国立競技場の建設問題は2520億円で決定と報じられました。元々の計画は開閉式全面屋根付き8万人規模のスタジアムでしたが、建設コストと建設期間を縮めるため、当初開閉式屋根なし簡易着脱式観客席1万5千人込で8万人とされています。 一方、日本サッカー協…
ついにJリーグの2ndステージが開幕します。1stステージ無敗で優勝した浦和レッズを追撃するチームは現れるのかというところが注目される部分ですが、1stステージで上位に食い込んでいるチームの展望、2ndステージでの予想をしたいと思います。まだまだ半分の…
今年から2シーズン制となったJリーグ。すでに1stシーズンを無敗で優勝という快挙を成し遂げた浦和レッズ。序盤は怪我で出遅れたものの、8試合で6得点とエースとして浦和を1stステージ無敗優勝へ導いたのは興梠慎三でした。ワントップとしてズラタン、李…
1stステージ浦和レッズ全勝優勝の立役者の一人、関根貴大。167cmと小柄ながら、20歳のサイドアタッカーは今年浦和レッズの3-4-2-1の右サイドウイングのポジションを掴みとり、物怖じしない果敢な仕掛けと縦に抜ける抜群のスピードでレッズの無敗優勝に大きく…
先日の日本代表対シンガポール戦で浮き彫りになったのは、引いた相手にどうやって点をとるかということです。アジア予選では韓国やオーストラリア以外ではほとんどの国は日本に対してゴール前を固めてブロックを作ることが予想されます。そういった状況で、…
今年から2ステージ制へ以降したJ1リーグの1stステージは浦和の無敗優勝という形で幕を閉じました。2ndステージへ向けて補強が成功すれば2ndステージの優勝はどのチームにもチャンスはあるでしょう。